ライダース流行ってますねー。私は丈が短くてダブルのライダースほどコーディネートしにくいものはないと思ってるんだけど。でも丈が長いライダースって変だよな。
しかし「今年の秋冬はロックが流行り」みたいなの聞くにつけ、もうモードって終了してますよねと思ってしまうのは私だけだろーか。「ロック」と「赤いリップ」ってここ10年くらいメディアが呪文のように呟きすぎだと思います。
ピーター・デュンダスに変わったエミリオ・プッチ。もう、こういうスタイルが永遠に好きだと思う。
--
水星のレトログレードがどれだけ関係しているかわからないけど、昨日(30日)から突然何かが開けたようになって、色んな人から連絡が来たり、視界も広がったというか、空とか空気の感じ方がかわってきたりしていて、何だか面白いなと思ってます。
それともホ・オポノポノのせいなのかしらん。
私のテンションがガラリと好転したみたいな夢のようなことではないのだけど、何か流れが変わったのは確か。
まぁ油断大敵っていうか。ハイ。
周りのひとに甘えながら、孤独を抱きしめて生きて行きます。ふむ。
--
昨日久しぶりに友達とファッションの話をしたんだけれども、もちろんファッションに限らず、どうプロデュースするか、どうブランドコントロールするか、そういうのが今のシーンを左右しているよねって。例えばそれが裏目に出ているところもたくさんある。特にドメスティックはアートとかマスターベーションが許される世界でずっとやっていて、ここに来て服が売れない、雑誌が売れない、CDが売れない、みんな一緒だと思うんだけど、淘汰されるいい機会、とも言える。ファストファッションが台頭することで、ファストファッションの意味を考える機会が増えればそれはいいことだと思う。とか。
プロデュースっていうのは、服をどうつくるかっていうだけではなくて、例えば何処に卸すかみたいなところまで含めての話になります当然。厳しいですなー。面白いけど。
ジャッジする基準として、高いか安いか、DCかそうでないか、誰の友達か、とかそういう付随する相対的キーワードではなくもっとリアルなものが求められているということですよね。だってリックオウエンスは売れてるっていうんだから。
ドメスティックで今唯一いいのはsacaiだねという話になった。
あとね、基本レディスがより終わってます。ドメスティックはメンズのほうが面白いブランド沢山ありそうだなって思う。
ファッション誌はダントツでHUgEだと思います。
--
このマリアカルラおしゃれすぎ。やばいです。私もがんばろーって思う。(何を。)
ねーねーアンナ・デロ・ルッソってもう永遠に歳とらないのかな。ほんと美しいと思う。世界一マノロが似合う女はサラ・ジェシカ・パーカーではなくこの人ですから!憶えておいて!
では失礼します。
0 件のコメント:
コメントを投稿